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ナバホ 01-0296 ハービ-・メイス作 イーグルフェザー ナロー・アジャスタブルサイズ・リング スターリングシルバー
¥25,300
イーグルフェザー・デザインの専門家として定評がある、ナバホの熟練職人「ハービー・メイス( Harvey Mace )」氏の作品です。 らせん状構造のアジャスタブルサイズ(フリーサイズ)リングです。お客様ご自身でサイズ調節が可能で、指の太さに関係なくご愛用頂けます。リング全体のデザインバランスを考えると、目安サイズの前後1~2号くらいまでの範囲内で調整・ご利用頂くのがよろしいかと思われます。 古くからのネイティブアメリカンの言い伝えによると、イーグル(わし、鷲)は「荘厳な精神」「創造主とのつながり」「メッセンジャー=人間の望みを創造主に伝える役」の象徴だそうです。 また、フェザー(羽根)は、飛躍、友情、平和、歓迎etcの象徴と言い伝えられています。 ●Sterling Silver(スターリングシルバー 銀純度92.5%以上)を使用しています ●最広部の幅 6.3 mm、厚さ 1.0 ~ 2.0 mm ●らせん状構造のアジャスタブルサイズ(フリーサイズ)リングで、お客様ご自身でサイズ調節が可能です。 ●ご注文時、備考欄におよそのご希望サイズをご記入下されば、サイズ調節をして発送致します。 ●作者名 : Harvey Mace (ハービー・メイス) ●アメリカ製 ●ご覧になる画面の特性によっては、商品の色合いや明るさが若干異なって見える場合もございます。どうぞご了承下さい。
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ナバホ 01-0144 アルヴィン・ツォー作 モレンシー・ターコイズ(ナチュラル)リング 13号
¥51,700
アメリカ産ナチュラル・ターコイズの代表格、モレンシー・ターコイズらしい明るいスカイブルー、マトリックスの入り方をお楽しみいただけます。 マトリックスに細かいパイライト(黄鉄鉱)がちりばめられた、希少でとても美しいカボション(石)です。じっと見つめていると心が静かに癒されてくるような、独特な色の世界を身に着けてお楽しみ下さい。 【 MORENCI(モレンシー)ターコイズとは・・・ 】 アリゾナ州中南東部の鉱山です。同州でも最大規模のモレンシー銅山(露天掘り)の副産物として産出されていました。アメリカのターコイズとしては、最も古い物のひとつとして流通していましたが、現在は掘り尽されてしまったようです。 カラーレンジは、明るめでクリアーなブルーから濃い目のものまであります。前者は「モレンシー・ブルー」と呼ばれています。マトリックスは、ベージュ色の黄鉄鉱が多いようです。 稀に「iron pyrite(アイアン・パイライト、パイライト)または「Fool's Gold(フールズ・ゴールド、愚か者の金)」と呼ばれる、一見ゴールドやシルバーのような金属色のマトリックスが見られることもあります。 これらパイライト(iron pyrite、黄鉄鉱)がふんだんにちりばめられた石は、コレクターの間で非常に高価で取引されています。 【 作者 ALVIN TSO (アルヴィン・ツォー)の略歴 】 生年月日は不詳 / 1990年代からジュエリー製作を始めました / その他の略歴は残念ながら不詳です。 サイズ 13号 / ナチュラルのモレンシー・ターコイズをセットした作品です / シルバーの部分は、Sterling Silver(スターリングシルバー 銀純度92.5%以上)を使用しています / センターデザイン部分 : 縦 16.7 x 横 13.3 x 厚さ 6.5 mm / アーム(シャンク) : 幅 6.6 x 厚さ 1.5 mm / 作者名 : アルヴィン・ツォー ALVIN TSO / アメリカ製 / ナチュラルターコイズを使用したハンドメイドの為、現在庫は1点のみです / ご覧になる液晶の特性によっては、色合い等が実物と若干異なって見える場合がございます。どうぞご了承下さい。
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ナバホ 01-0208 ナイラ・ジョンソン作 タイロン・ターコイズ(ナチュラル)リング 13号
¥99,000
希少なタイロン・ターコイズをセットしたリング、しかも、珍しい日本人向けの小さめサイズです。 このカボション(石)は、ヴィンテージジュエリーからはずした物をリユースしているそうです。今となっては現地でもなかなか手に入らない、ロイヤルブルーに近い、非常に濃くて深みのあるターコイズブルーの色合いをお楽しみいただけます。 【 Tyron(タイロン)ターコイズとは・・・ 】 1880年代に坑夫John Coleman(ジョン・コールマン)が、現在のニューメキシコ州Silver City(シルバーシティー)郊外での狩猟旅行の途中に、大昔の採掘跡を再発見したのが始まりと記録されています。 元々Tyrone(タイロン)という名前は、特定の鉱脈から採掘されたターコイズを指すのではなく、シルバーシティーとタイロン銅山周辺から産出されたターコイズの総称です。 その中のひとつ、Azure(アジュール、アズール)鉱山から産出された明るいブルーの物は、ニューメキシコ産で最も高価で価値のあるターコイズとされてきました。 特に、1893年にアズール鉱山で発見されたElizabeth Pocket(エリザベス・ポケット)と呼ばれる、長さ100フィート(約30m)x幅40フィート(約12m)x高さ45フィート(約13.5m)の単独鉱脈は、当時のニューメキシコ州で最高のターコイズを産出しました。 しかし、1980年代初めに銅採掘会社が、銅鉱石を粉砕して酸で洗浄する加工法に変えてからは、この地域ではほとんど産出されていません。新しい方法では、銅鉱石に含まれているターコイズの原石が破壊されてしまうからです。 そのような状況から希少性が高まり、またハイグレードな品質から、現在一部ではナンバーエイト・ターコイズ等と匹敵するほどに希少なアメリカ産ターコイズとも言われています。 サイズ 13 号 / ナチュラルのタイロン・ターコイズをセットした作品です / シルバー部分は、Sterling Silver(スターリングシルバー 銀純度92.5%以上)を使用しています / カボション(石の部分) : 25.6 x 10.2 x 厚さ(土台を含む) 6.2 mm / 本体の幅 28.5 x横13.3 mm / アーム(シャンク) : 幅 7.9 x 厚さ 1.3 mm / 作者名 : NILA JOHNSON (ナイラ・ジョンソン) / アメリカ製 / ナチュラル・ターコイズを使用したハンドメイド作品の為、現在庫は1点のみです / ご覧になる液晶の特性によっては、色合い等が実物と若干異なって見える場合がございます。どうぞご了承下さい。
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ナバホ 01-0211 ヘラルド・ベセンティ作 ビズビー・ターコイズ(ナチュラル)・リング 15.5号
¥110,000
本場アメリカでも現在では入手困難になってきた、 ナチュラルのBISBEE(ビズビー)ターコイズをセットしたリングです。 厚みのあるシルバー材、アンティーク調のデザインが、石そのものの美しさをより一層引き立たせている、作者入魂の逸品です。本体デザインが左右非対称で、クロスの装飾がアクセントになっています。 ブルーの上に雲がかかったような、独特のマトリックスの入り方が印象的なビズビーターコイズの典型です。 【 BISBEE(ビズビー)ターコイズとは・・・ 】 アリゾナ州南西部のアメリカでも有数の銅山、通称Lavender Pit(ラヴェンダー・ピット)と呼ばれる地域内にある町、Bisbee(ビズビー、またはビスビー)の鉱山から採掘されていました。現在は閉山されています。 トップグレードのものは透明感のある深いブルーで、濃い目のスカイブルーのものもあります。ごく稀に、薄い霧がかかったようなグレーっぽいマトリックスがはいるものがあり、Smoky Bisbee(スモーキー・ビズビー)と呼ばれ、コレクターの間ではとても珍重されています。 【 作者ヘラルド・ベセンティの略歴 】 ニューメキシコ州Crownpoint(クラウンポイント)近くのナヴァホ・リザベーション在住で、生年月日・年齢は不詳です / 3人の子供の父親でもあります / ナヴァホの有名作家 Emma Bighand(エマ・ビッグハンド)に師事していました / 厚い(太い)シルバー材を用いたトラディショナル、アンティーク・スタイルの重厚なジュエリー製作に長けています。特に、ブレスレット、リング、ペンダント、ピン製作を好むようです / 趣味は音楽鑑賞だそうです。 サイズ 15.5号 / ナチュラルのビズビー・ターコイズをセットした作品です / シルバーの部分は、Sterling Silver(スターリング・シルバー 銀純度92.5%以上)を使用しています / センター部分 : 縦 21.3 x 横 17.8 x 厚さ 7.8 mm / カボション(石)サイズ : 縦 17.6 x 横 13.9 mm / アーム(シャンク) : 幅 6.6 x 厚さ 1.6 mm / 作者名 : HAROLD BECENTI ヘラルド・ベセンティ / アメリカ製 / ナチュラルターコイズを使ったハンドメイドの為、現在庫は1点のみです / ご覧になる液晶の特性によっては、色合い等が実物と若干異なって見える場合がございます。どうぞご了承下さい。
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ナバホ 01-0209 ヴァーディー・ジェイク作 タイロン・ターコイズ(ナチュラル) リング 17号
¥99,000
綺麗なスカイブルーに絶妙なマトリックスが入った、希少なタイロン・ターコイズをセットしたリングです。このカボション(石)は、ヴィンテージジュエリーからはずした物をリユースしているそうです。 タイロン・ターコイズは、今となっては現地でもなかなか手に入らないターコイズのひとつです。 【 Tyron(タイロン)ターコイズとは・・・ 】 1880年代に坑夫John Coleman(ジョン・コールマン)が、現在のニューメキシコ州Silver City(シルバーシティー)郊外での狩猟旅行の途中に、大昔の採掘跡を再発見したのが始まりと記録されています。 元々Tyrone(タイロン)という名前は、特定の鉱脈から採掘されたターコイズを指すのではなく、シルバーシティーとタイロン銅山周辺から産出されたターコイズの総称です。 その中のひとつ、Azure(アジュール、アズール)鉱山から産出された明るいブルーの物は、ニューメキシコ産で最も高価で価値のあるターコイズとされてきました。特に、1893年にアズール鉱山で発見されたElizabeth Pocket(エリザベス・ポケット)と呼ばれる、長さ100フィート(約30m)x幅40フィート(約12m)x高さ45フィート(約13.5m)の単独鉱脈は、当時ニューメキシコで最高のターコイズを産出しました。 しかしながら、1980年代初めに銅採掘会社が、銅鉱石を粉砕して酸で洗浄する加工法に変えてからは、この地域ではほとんど産出されていません。新しい方法では、銅鉱石に含まれているターコイズの原石が破壊されてしまうからです。 そのような状況から希少性が高まり、またハイグレードな品質から、現在一部ではナンバー・エイト・ターコイズ等と匹敵するほどに希少なアメリカ産ターコイズとも言われています。 【 ヴァーディー・ジェイク (Verdy Jake)の略歴 】 生年月日は不詳、4人の子供の母親だそうです。その中の一人がファーラー・デルガリート(Farrah Delgarito)です / ニューメキシコ州のナバホ・リザベーション内、スミス・レイク地区の在住です / 13人兄弟姉妹の長兄からシルバー・ジュエリー製作の手ほどきを受けました / ホールマーク(Hallmark、作者のサイン代わりの刻印)は「V」、または「Verdy J.」です。 サイズ 17 号 / ナチュラルのタイロン・ターコイズをセットした作品です シルバー部分は、Sterling Silver(スターリングシルバー 銀純度92.5%以上)を使用しています / カボション(石の部分) :28.6 x 14.7 x 厚さ(本体部分を含む) 7.9 mm / 本体の幅 32.5 x 厚さ 1.4 mm / アーム(シャンク)部分 : 幅 6.3 x 厚さ 1.4 mm / 作者名 : VERDY JAKE (ヴァーディー・ジェイク) / アメリカ製 / 天然のターコイズを使用したハンドメイド作品の為、現在庫は1点のみです / ご覧になる液晶の特性によっては、色合い等が実物と若干異なって見える場合がございます。どうぞご了承下さい。
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ナバホ 01-0246 ハワード・ネルソン作 モレンシー・ターコイズ(ナチュラル) リング 18.5号
¥83,600
ハワード・ネルソン作品らしい力強さと繊細さ、伝統的なデザインとコンテンポラリーなシャープさをバランス良く持ち合わせた美しいリングです。アメリカ産ナチュラルターコイズの代表格、モレンシー・ターコイズらしい色合いをお楽しみいただけます。 じっと見つめていると心が静かに癒されてくる、アメリカ南西部の抜けるような青空を連想させるモレンシー・ブルーを身に着けてお楽しみ下さい。真ん中のカボション(石)には、パイライト(黄鉄鉱)がみられます。 【 MORENCI(モレンシー)ターコイズとは・・・ 】 アリゾナ州中南東部の鉱山です。同州でも最大規模のモレンシー銅山(露天掘り)の副産物として産出されていました。 アメリカのターコイズとしては、最も古い物のひとつとして流通していましたが、現在は掘り尽されてしまったようです。 カラーレンジは、明るめでクリアーなブルーから濃い目のものまであります。前者は「モレンシー・ブルー」と呼ばれています。 マトリックスは、ベージュ色の黄鉄鉱が多いようです。稀に「iron pyrite(アイアン・パイライト、パイライト)または「Fool's Gold(フールズ・ゴールド、愚か者の金)」と呼ばれる、一見ゴールドやシルバーのような金属色のマトリックスが見られることもあります。 これらパイライト(iron pyrite、黄鉄鉱)がふんだんにちりばめられた石は、コレクターの間で非常に高価で取引されています。 【 ハワード・ネルソン (Howard Nelson)の略歴 】 1951年アリゾナ州ウィンズロー生まれ、Tsinnijinnie氏族の出身です / 1970年代からジュエリー製作を始めました / ワイヤー・セット、アプリーク、オーバーレイ、インレイ、1930年代スタイルのリバイバル他を得意とする多彩な作家です / 1991年SWAIAにてブレスレットとバックル部門1位、1999・2000年サンタフェ・インディアン・マーケットにてバックル部門3位をはじめ、ギャラップ・インタートライバル・インディアン・セレモニアル等でも数々の受賞歴がある熟練アーティストです。 サイズ 18.5号 / ナチュラルのモレンシー・ターコイズをセットした作品です / シルバー部分は、Sterling Silver(スターリングシルバー 銀純度92.5%以上)を使用しています / センターデザイン部分(本体) : 33.3 x 11.8 x 厚さ 4.5 mm / アーム幅 18.8 mm、シャンク幅 7.0 mm 厚さ 0.8 mm / 作者名 : ハワード・ネルソン HOWARD NELSON / アメリカ製 / ナチュラルターコイズを使用したハンドメイドの為、現在庫は1点のみです / ご覧になる液晶の特性によっては、色合い等が実物と若干異なって見える場合がございます。どうぞご了承下さい。
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ナバホ 01-0213 アニー・ホスキー(Annie Hoskie)作 ナンバーエイトターコイズ・アジャスタブルサイズ・リング
¥165,000
本場アメリカでも、現在は入手困難なナチュラルのNUMBER 8(ナンバーエイト)ターコイズをセットした、アジャスタブルサイズ(サイズ調節が可能な)リングです。男女を問わずお楽しみいただけます。 また、その時の気分によって、着ける指を変えることが出来るのも、アジャスタブルサイズならではの特長です。 画像をよくご覧いただくとわかりやすいと思いますが、シャンク(アーム)片端が本体から離れている可動式です。お客様自身でも、日本サイズで14~17号くらいまで、お好みのサイズに調節が可能です。17号より大きいサイズにも調整できますが、シャンク(アーム)の片端が本体からはみ出るようになります。 元の石の形をそのまま生かすべく、やや不定形のままベゼルが作られているのが特徴です。 独特のマトリックス(スパイダー・ウェブ)の入り方が非常に美しく、トラディショナルな雰囲気が溢れるデザインの逸品に仕上がっています。 【 NUMBER 8(ナンバー・エイト)ターコイズとは・・・ 】 ネヴァダ州北東部で1925年に発見された鉱山です。最盛期の1930年代~50年代初めは、かなり広域で活発に採掘されていましたが、現在は採掘が終了し閉山しています。 カラーレンジは、淡いマットなスカイブルーから濃いブルーまで、広いバリエーションがありますが、スカイブルーが一般的・典型的でしょう。ナンバーエイトは、黒、金茶や茶色の独特のスパイダーウェブがはいり、他のターコイズとは比較的見分けやすいと思います。いわゆる「クラシック」な雰囲気のターコイズの典型といえるでしょう。 遅くとも1961年には完全に閉山されたといわれており(一説によると1957年頃?)、アメリカ国内でも段々と入手困難になることが予想されています。これから益々人気が出ると思われるターコイズのひとつです。 ナチュラルのナンバーエイト・ターコイズをセットした作品です / シルバー部分は、Sterling Silver(スターリング・シルバー 銀純度92.5%以上)を使用しています / センター部分 : 縦23.3x横12.2x厚さ5.7mm / カボション(石)サイズ : 縦19.2x横8.6mm / アーム(シャンク) : 幅6.2x厚さ1.4mm / サイズはアジャスタブル(調整可能)です / 作者名 : ANNIE HOSKIE アニー・ホスキー / アメリカ製 / ご覧になる液晶の特性によっては、色合い等が実物と若干異なって見える場合がございます。どうぞご了承下さい。