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ホピ 22-0252 スティーブ・ラランス作 『ウォーター・デザイン+フォーリング・レイン』トゥーファキャスト・ブレスレット
¥151,800
ホピ族出身のスティーブ・ラランス(Steve Wikviya LaRance)氏の作品です。得意とするトゥーファキャスト製法で、ひとつひとつフリーハンドで作られています。 ブレスレット全体に施された三角形の模様は、水の流れや水面の波を表現しているのだそうです。また、片方のエッジに刻まれた模様は、雨が降っている様子を表わしたデザインです。 年間降雨量が少ない乾燥した大地に住み続けるホピ・インディアンにとって、生きていく上で、また農作物を育てる為にも、水は非常に大切な物です。また、切れ目なく連続している模様は、永遠・永続製の象徴でもあるそうです。 【 トゥーファキャスト(Tufa Cast)製法とは・・・ 】 トゥーファと呼ばれる軽石を鋳型に用いたキャスト製法で、砂で鋳型を作るサンドキャスト(sand Cast)製法の発展型です。軽石にデザインを彫って、溶かしたシルバーを流し込み作品を作ります。ジュエリーの表面に、軽石独特の気泡の凹凸感ある跡が残るのが特徴です。 軽石そのものが割れやすい上に、溶かした銀の熱で更にもろくなる為、同じ鋳型で2〜3個の作品を作るのが限界といわれています。それ故に手間がかかり、作り手も非常に少ない製法です。 スティーブさんが使うトゥーファは、故チャールズ・ロロマ氏が使っていた物と同じ、ホピ・リザベーション内で採掘された物だそうです。 【 作者名 スティーブ・ラランス (Steve Wikviya LaRance) の略歴 】 1958年、アリゾナ州フェニックス生まれ / 父はフランス系のEd Laurence、母はホピ族「太陽」出身のRosella Albert。サードメサ、モエンコピ(Moenkipi、Moencopi、或いはMunqapi)の所属だった / ファミリーネームを元々のフランス系「LaRance」に戻す / 父親がアメリカ軍に従事していた関係で、子供の頃はコロラド州、カリフォルニア州、グァム等に転居を繰り返していた / 12歳の頃、ホピ・リザベーションに戻り、カチーナドールの彫り方や弓矢の作り方等を習得する / 高校在学時から、絵画やアート全般への関心を深める / 大理石やブロンズ彫刻家として社会人のスタートを切る / 長男Nakotar(フープダンスの世界チャンピオン)が1989年に生まれた後、シルバージュエリー製作を始める / 程なくして、妻Marian Denipar-LaRanceとの共同製作を始める / セレモニー等でのインディアンドラムやフルート演奏、歌唱も精力的に行なう / 次女はシルク・ド・ソレイユのダンサー(2016年春現在) / 現在は、ニューメキシコ州Ohkay Owingeh(旧San Juan Pueblo)在住 / 来日歴もあり、大の親日家。好物は、キリンの一番搾りと味噌ラーメン 裏面には、「HOPI」、出身の母族を象徴する「サンフェイス」(Sunface、太陽の顔)、ホピ名である「Wikviya」がフリーハンドで刻まれています。 Sterling Silver(スターリング・シルバー 銀純度92.5%以上)を使用しています / 幅 14.8 x 厚さ 2.8 mm / 内寸 46 x 61 mm / 開口部を含む内周 170 mm(サイズ調節が若干可能です) / この作品はハンドメイドの為、現在庫1点のみです / ご覧になる画面の特性によっては、商品の色合いや明るさが若干異なって見える場合もございます。どうぞご了承下さい。
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ホピ 22-0251 スティーブ・ラランス作 トゥーファキャスト+ターコイズマウンテン・ターコイズ・ブレスレット
¥198,000
ホピ族出身のスティーブ・ラランス(Steve Wikviya LaRance)氏の作品です。得意とするトゥーファキャスト製法で、ひとつひとつフリーハンドで作られています。 【 ターコイズ・マウンテン(Turquoise Mountain)ターコイズとは・・・ 】 アリゾナ州中北西部、ネヴァダ州との州境近くの鉱山で、Minaral Park(ミネラル・パーク)鉱山地方に属し、同じ地方にあるKingman(キングマン)ターコイズの鉱床に近いです / 1980年代に閉山されたとのことです / カラーレンジは、ブルーからグリーンで幅広く、マトリックスの色・入り方も様々で、見た目のバリエーションは実に広いです / 古くからの典型的な物は、ひとつの石の中に濃淡差のあるクリアーなミッドブルーに、薄いベージュから茶色のマトリックス(時にスパイダーウェブ)がはいったパターンでしょう / キングマン鉱床に近いことから、それとよく似た物も時々見かけます。 【 トゥーファキャスト(Tufa Cast)製法とは・・・ 】 トゥーファと呼ばれる軽石を鋳型に用いたキャスト製法で、砂で鋳型を作るサンドキャスト(sand Cast)製法の発展型です / 軽石にデザインを彫って、溶かしたシルバーを流し込み作品を作ります / ジュエリーの表面に、軽石独特の気泡の凹凸感ある跡が残るのが特徴です。 / 軽石そのものが割れやすい上に、溶かした銀の熱で更にもろくなる為、同じ鋳型で2〜3個の作品を作るのが限界といわれています。それ故に手間がかかり、作り手も非常に少ない製法です。 / スティーブさんが使うトゥーファは、故チャールズ・ロロマ氏が使っていた物と同じ、ホピ・リザベーション内で採掘された物だそうです。 【 作者名 スティーブ・ラランス (Steve Wikviya LaRance) の略歴 】 1958年、アリゾナ州フェニックス生まれ / 父はフランス系のEd Laurence、母はホピ族「太陽」出身のRosella Albert。サードメサ、モエンコピ(Moenkipi、Moencopi、或いはMunqapi)の所属だった / ファミリーネームを元々のフランス系「LaRance」に戻す / 父親がアメリカ軍に従事していた関係で、子供の頃はコロラド州、カリフォルニア州、グァム等に転居を繰り返していた / 12歳の頃、ホピ・リザベーションに戻り、カチーナドールの彫り方や弓矢の作り方等を習得する / 高校在学時から、絵画やアート全般への関心を深める / 大理石やブロンズ彫刻家として社会人のスタートを切る / 長男Nakotar(フープダンスの世界チャンピオン)が1989年に生まれた後、シルバージュエリー製作を始める / 程なくして、妻Marian Denipar-LaRanceとの共同製作を始める / セレモニー等でのインディアンドラムやフルート演奏、歌唱も精力的に行なう / 次女はシルク・ド・ソレイユのダンサー(2016年春現在) / 現在は、ニューメキシコ州Ohkay Owingeh(旧San Juan Pueblo)在住 / 来日歴もあり、大の親日家。好物は、キリンの一番搾りと味噌ラーメン 裏面には、「HOPI」、出身の母族を象徴する「サンフェイス」(Sunface、太陽の顔)、ホピ名である「Wikviya」がフリーハンドで刻まれています。 Sterling Silver(スターリング・シルバー 銀純度92.5%以上)を使用しています / 幅 13.5 x 厚さ 2.7 mm / ターコイズ(カボション)の大きさ : 16.3 x 13.3 x 厚さ(本体を含む) 9.4 mm / 内寸 45 x 59 mm / 開口部を含む内周 170 mm(サイズ調節が若干可能です) / この作品はハンドメイドの為、現在庫1点のみです / ご覧になる画面の特性によっては、商品の色合いや明るさが若干異なって見える場合もございます。どうぞご了承下さい。
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ホピ 22-0248 グリセルダ・スフキー(Griselda Saufkie)作 ウォーターシンボル オーバーレイ・ブレスレット
¥71,500
経験豊かな熟練作家らしい、ホピの伝統的な幾何学模様(通称「ウォーターシンボル、Water Symbol」)のブレスレットです。作者の義父は、ホピ・ジュエリーのオーバーレイ(overlay)製法を生み出したポール・スフキー(Paul Saufkie)氏です。直線と曲線、階段状の絶妙なデザイン・バランスは、環境と持ち前のセンスの結晶ですね。 【 作者グリセルダ・スフキー (Griselda Saufkie)の略歴 】 生年月日は不詳、「霧(Fog)」母族。セカンド・メサのションゴポヴィ(Shungopavi)村の所属です / 義父ポール・スフキー(Paul Saufkie)氏は、1930年代にフレッド・カボティー(Fred Kaboutie)氏らと共に、現在のホピ・ジュエリーの主流であるオーバーレイ(overlay)製法を生み出した功労者の一人です / 夫のローレンス・スフキー(Laurence Saufkie)氏からジュエリー製作の手ほどきを受け、1976年から製作活動を始めました。 Sterling Silver(スターリングシルバー 銀純度92.5%以上)を使用しています / 幅 13.0 x 厚さ 2.0 mm / 内寸 50 x 60 mm / 開口部を含む内周 175 mm(サイズ調節が若干可能です) / ハンドメイドの為、現在庫は1点のみです。どうぞご了承下さい。
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ホピ 22-0247 グリセルダ・スフキー(Griselda Saufkie)作 ウォーターシンボル オーバーレイ・ブレスレット
¥71,500
経験豊かな熟練作家らしい、ホピの伝統的な幾何学模様のブレスレットです。作者の義父は、ホピ・ジュエリーのオーバーレイ(overlay)製法を生み出したポール・スフキー(Paul Saufkie)氏です。直線と曲線、階段状の絶妙なデザイン・バランスは、環境と持ち前のセンスの結晶ですね。 【 作者グリセルダ・スフキー (Griselda Saufkie)の略歴 】 生年月日は不詳、「霧(Fog)」母族。セカンド・メサのションゴポヴィ(Shungopavi)村の所属です / 義父ポール・スフキー(Paul Saufkie)氏は、1930年代にフレッド・カボティー(Fred Kaboutie)氏らと共に、現在のホピ・ジュエリーの主流であるオーバーレイ(overlay)製法を生み出した功労者の一人です / 夫のローレンス・スフキー(Laurence Saufkie)氏からジュエリー製作の手ほどきを受け、1976年から製作活動を始めました。 Sterling Silver(スターリングシルバー 銀純度92.5%以上)を使用しています / 幅 12.9 x 厚さ 2.0 mm / 内寸 50 x 60 mm / 開口部を含む内周 175 mm(サイズ調節が若干可能です) / ハンドメイドの為、現在庫は1点のみです。どうぞご了承下さい。
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ホピ 22-0244 グリセルダ・スフキー(Griselda Saufkie)作 ウォーターシンボル オーバーレイ・ブレスレット
¥71,500
経験豊かな熟練作家らしい、ホピの伝統的な幾何学模様のブレスレットです。作者の義父は、ホピ・ジュエリーのオーバーレイ(overlay)製法を生み出したポール・スフキー(Paul Saufkie)氏です。直線と曲線、階段状の絶妙なデザイン・バランスは、環境と持ち前のセンスの結晶ですね。 【 作者グリセルダ・スフキー (Griselda Saufkie)の略歴 】 生年月日は不詳、「霧(Fog)」母族。セカンド・メサのションゴポヴィ(Shungopavi)村の所属です / 義父ポール・スフキー(Paul Saufkie)氏は、1930年代にフレッド・カボティー(Fred Kaboutie)氏らと共に、現在のホピ・ジュエリーの主流であるオーバーレイ(overlay)製法を生み出した功労者の一人です / 夫のローレンス・スフキー(Laurence Saufkie)氏からジュエリー製作の手ほどきを受け、1976年から製作活動を始めました。 Sterling Silver(スターリングシルバー 銀純度92.5%以上)を使用しています / 幅 13.0 x 厚さ 2.0 mm / 内寸 51 x 60 mm / 開口部を含む内周 175 mm(サイズ調節が若干可能です) / ハンドメイドの為、現在庫は1点のみです。どうぞご了承下さい
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ホピ 22-0240 セドリック・クワニンヴァヤ(Cerdick Kuwaninvaya)作 ウォーターシンボル オーバーレイ・ブレスレット
¥48,600
経験豊かな熟練作家らしい、ホピの伝統的な幾何学模様のブレスレットです。直線と曲線、階段状のデザイン・バランスで絶妙で、見ていると心が落ち着いてきますね。 【 作者セドリック・クワニンヴァヤ (Cedrick Kuwaninvaya)の略歴 】 生年月日は不詳、「太陽の額(Sun’s Forehead)」母族。セカンド・メサのシパウロヴィ(Shipaulovi)村の所属です / ホピ・ギルド(組合)でジュエリー製作を学び、1976年から製作活動を始めました。 Sterling Silver(スターリングシルバー 銀純度92.5%以上)を使用しています / 幅 11.8 x 厚さ 1.8 mm / 内寸 49 x 61 mm / 開口部を含む内周 180 mm(サイズ調節が若干可能です) / ハンドメイドの為、現在庫は1点のみです。どうぞご了承下さい。
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ホピ 22-0238 セドリック・クワニンヴァヤ(Cerdick Kuwaninvaya)作 ウォーターシンボル オーバーレイ・ブレスレット
¥49,500
経験豊かな熟練作家らしい、ホピの伝統的な幾何学模様のブレスレットです。直線と曲線、階段状のデザイン・バランスで絶妙で、見ていると心が落ち着いてきますね。 【 作者セドリック・クワニンヴァヤ (Cedrick Kuwaninvaya)の略歴 】 生年月日は不詳、「太陽の額(Sun’s Forehead)」母族。セカンド・メサのシパウロヴィ(Shipaulovi)村の所属です / ホピ・ギルド(組合)でジュエリー製作を学び、1976年から製作活動を始めました。 Sterling Silver(スターリングシルバー 銀純度92.5%以上)を使用しています / 幅 11.5 x 厚さ 1.8 mm / 内寸 49 x 61 mm / 開口部を含む内周 180 mm(サイズ調節が若干可能です) / ハンドメイドの為、現在庫は1点のみです。どうぞご了承下さい。
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ホピ 22-0227 トーマス・バニヤッカ2世作 トゥーファキャスト『ライフプラン』ブレスレット
¥55,000
ホピ族の伝統派の一人として有名な故トーマス・バニヤッカ氏(Thomas Banyacya)氏の息子さんである、トーマス・バニヤッカ2世(Thomas Banyacya, Jr.)氏が得意とするトゥーファ・キャスト製法で、ひとつひとつフリーハンドで作られています。 【 ホピ・ライフプランとは・・・ 】 ホピ・リザベーション内、サードメサ(Third Mesa)のオライビ(Oraibi)村近くにある、大きな板状の岩石に刻まれた古代のペトログリフ(壁画、Petroglyphs)をモチーフにして、デザインを起こしています / ホピ族の伝統派の一人として有名な故トーマス・バニヤッカ氏(Thomas Banyacya)氏の息子さんである、トーマス・バニヤッカ2世(Thomas Banyacya, Jr.)氏が得意とするトゥーファキャスト製法で、ひとつひとつフリーハンドで作られています。 【 トゥーファキャスト(Tufa Cast)製法とは・・・ 】 トゥーファと呼ばれる軽石を鋳型に用いたキャスト製法で、砂で鋳型を作るサンドキャスト(sand Cast)製法の発展型です。 軽石にデザインを彫って、溶かしたシルバーを流し込み作品を作ります。ジュエリーの表面に、軽石独特の気泡の跡が残るのが特徴です。 軽石そのものが割れやすい上に、溶かした銀の熱で更にもろくなる為、同じ鋳型で2個の作品を作るのが限界といわれています。 それ故に手間がかかり、作り手も非常に少ないです。トーマス・バニヤッカ2世氏自身は、同じ鋳型を2度使うことはないと言っています。 つまり、彼の作るトゥーファキャスト製法の作品は、全て1点モノということになります。 【 作者名 トーマス・バニヤッカ2世 (THOMAS BANYACYA Jr.) の略歴 】 1949年生まれで、「黒熊」母族。サードメサ、キョコツモヴィの在住です / 叔父からジュエリー製作を学びました / 最初のごく短い期間、オーヴァーレイ製法でジュエリーを作っていましたが、すぐにキャスト製法に切り替えたそうです / 以後、独学でトゥーファキャスト製法を習得し、30年以上に渡ってジュエリー製作、メタルワークに励んでいます / 父親である故トーマス・バニヤッカ(THOMAS BANYACYA)氏は、「ホピの予言」(Hopi Prophecy)の中に、第二次大戦中の広島、長崎への原爆投下を示唆する部分があることを解読したといわれる一派の一人です。以後、ホピの自然観、愛と調和、平和主義をアメリカ国内のみならず、世界中に伝えていきました。来日歴もあります。 Sterling Silver(スターリングシルバー 銀純度92.5%以上)を使用しています / 幅 13.0 x 厚さ 1.6 ~ 3.0 mm / 内寸 45 x 62 mm / 開口部を含む内周 170 mm(サイズ調節が若干可能です) / 本体裏には作者のイニシャル「TBJ」と、スターリングシルバーを素材とする証しとして「.925」の刻印があります / また、作者の出身である「黒熊」母族にちなんで、「ベアトラック(Bear Track)」(または「ベアポー(Bear Paw)」=熊の足跡)をモチーフにした抽象デザインが施されています / ハンドメイドの為、現在庫は1点のみです / ご覧になる画面の特性によっては、商品の色合いや明るさが若干異なって見える場合もございます。どうぞご了承下さい。