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【1990年代前半製ビンテージ】ホピ 21-0322 ジェイソン・タカラ作「14Kゴールド マン・イン・メイズ」+「ベアトラック」 バンドリング 16号

¥88,000 税込

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日本のみならず世界中に多くのファンがいる事で有名な、ホピ族出身の名匠ジェイソン・タカラ氏の1990年代初期~中頃 最も製作意欲が旺盛だった頃の作品、彼の代表作である14kゴールド「マン・イン・メイズ(Man in Maze)」バンドリングのビンテージです。

全体に細かい傷はありますが、製作から約30年を経ている事を考えると、コンディションの良い逸品だと思います。

このリングが製作された頃、1990年代のサンタフェ・インディアンマーケットでご本人にお会いした際に直接お聞きしたのですが、彼はスターリングシルバーの地金に下書きを一切しないのだそうです。

頭の中に描いたデザインイメージを、フリーハンドで直接オーバーレイの上板を切り抜く作業に持っていく・・・とても素晴らしい事だと感動したのを、今も鮮明に覚えています。

あれから30年に及ぶ月日が経ちましたので、現在も同じ製作方法をとっているのかは定かではありませんが・・・

両サイドには、「ベアトラック Bear Track=熊の足跡」(またはベアポゥ Bear Paw)が刻まれています。

センターの「マン・イン・メイズ(Man in Maze)」は、「迷路の中の人」と呼ばれる、主にホピ族で古くから伝わる伝統的な成人の儀式にちなんだデザインです。

一説によると、一生に何度かある人生の選択肢をうまく選ぶ事が出来た達成感、成功の象徴といわれています。

両サイドの「ベアトラック Bear Track=熊の足跡」(またはベアポゥ Bear Paw)デザインは、古くからのネイティブアメリカンの言い伝えによると、「強さ」「機敏性」「恐れを知らない勇敢さ」の象徴だそうです。


【作者 ジェイソン・タカラ(JASON TAKALA)の略歴】

⚫︎生年月日 不詳、「雪」母族の出身
⚫︎セカンドメサ、ションゴポヴィ村所属
⚫︎伯父Bernard Dawahoyaからジュエリー製作を学ぶ
⚫︎1976年頃から製作活動を始める
⚫︎弟は Kevin Takala
⚫︎2000年サンタフェ・インディアンマーケットで、ミニチュア部門2位と3位、ベルト部門3位を受賞。その他、多数の受賞歴があります
⚫︎卓越したデザインセンスと技術で、世界中に多くのファン、コレクターがいる事でも有名です

⚫︎センターのデザインモチーフ : マン・イン・メイズ(Man in Maze) 14カラット・ゴールド・メッキ
⚫︎日本サイズ : 16号
⚫︎センター : 幅 12.5 mm シャンク(アームの一番細い部分): 幅 6.8 mm 厚さ 1.7 mm
⚫︎本体はSterling Silver(スターリングシルバー 銀純度92.5%以上)を使用しています
⚫︎作者名 : ジェイソン・タカラ (JASON TAKALA) アメリカ製
⚫︎ハンドメイドのビンテージ作品の為、現在庫は1点のみです
⚫︎ご覧になる液晶モニターの特性によっては、色合い等が実物と若干異なって見える場合がございます。どうぞご了承下さい。

ジェイソン・タカラ氏の作品には、出身の「雪」母族を表わす「Snow Cloud(スノークラウド、雪雲)」と、筆記体のフルネーム「Jason Takala」の2つのホールマーク、本体の素材を示す「STERLING」、センターデザイン「マン・イン・メイズ」が14カラット・ゴールドメッキである事を表わす「14K」の刻印があります。

古物商許可 : 平成3(1991)年7月4日交付 新潟県公安委員会 第461290000826号

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